ステイホーム、長男とワタシの考察
長男の学校が始まり、三男のベビースイミングも再開。
あぁ、これが日常だったわ、そうだった、と思い出してきたところで。
この休校期間中の長男とのせめぎ合いを思い起こしてみる。
ダラダラするのが定着してしまった小学生の勉強具合が、それはもうしっちゃかめっちゃかで。
ちょ、待てよ!
待て待て待て待て、、、
何をしとったがじゃー
なんでやねん‥
と、まぁ、ワタシの中のありとあらゆるキャラのツッコミを総動員させても足りない。
課題が分かってる、分かってない以前の問題だった。
驚くべき集中力のなさ。
子どもの集中力は、そんなに長続きしないのは承知の上で。
そこらへんのことに関しては、わりと理解力高めなんじゃないかと思ってるワタシ(自己評価)もびっくりのレベル。
ほんの3分ほど前に宿題を始めたはずが、寝室でベイブレードの勝負とやらを始めたこととか。
音読をしていたはずなのに、ワタシがトイレに行って帰ってくるまでの、ほんの数分の間に、三男を巻き込んで録画のジョージを笑いながら見てるとか。
明日の学校の準備をしていたはずなのに、一瞬先には、お菓子の引き出しをゴソゴソとして、かーちゃんこれ食べでいいー?と聞いてくるとか。
あげだしたらきりがない。
長男よ。
君の集中力とやらは、学校に置いておくものなのか。
置き集中力なのか。
どうか家に持ってかえってください。
集中力は常に必携でお願いしたい。
ま、今あげてみたら、どれもこれもたいしたことないなとは思ったけど。
ガッツリ向き合ってる時には、その境地にはいたらなかった。
あとね、チャレンジの小学生講座をしてましてね。
小1の1年間は、紙の教材で。
最初はねぇ、紙でエンピツ使ってするのが、勉強よねーって。
The昭和的感覚で紙にしたんだけど。
しない。
紙の学習しない。
いろんな方向からのアプローチしてみたけど。
その労力分の結果は得られなかった。
で。
小2からはあっさりタブレットに切り替えた。
これが、もう快適。(ワタシが)
タブレットがね、漢字の書き順が違うよとか。
算数の問題のヒントとか。
色々言ってくれる。
ステキ。
小1の1年間、紙にこだわった自分に教えてあげたい。
タブレットの方、全然問題ないよ、まかせちゃってって。
タブレットは、分からないとかできないとかが続いても、イライラしたり声を荒げたり放置したりしないしね。
↑全部アタシ‥
とにかく、まぁ、いろいろお互いにおつかれさまでした。
小学生になった長男とこないに密な時間が取れるなんてね。
いやいや、待てよ。
小学生どころか、長男1歳で仕事復帰してからないよね、こんだけの密時間。
1歳までは、同じミツでも‥『蜜』時間やったな、なんて思ったりなんかして。
うまいこと言った!?
ワタシ、うまいこと言ったんちゃう。
オウチ時間はあり過ぎたら、ダラダラしちゃって。
結局、たいして何も残らなかったー。
あれれ?
ワタシも長男に偉そうなこと言えないね。
ま、そういうことです、ハイ。