育休中の独り言

7歳男児&1歳男児の子育て中。

なんの得にもならん記事1002

三男お昼寝タイム。
今夜のご飯は、冷凍のコロッケとミンチカツだから、ご飯の下準備もちょちょいのちょいと終わらせて。


いぇーい!
ワタシの時間♡


‥で。
ちょっとちょっと、今朝の悲惨な出来事、聞いてくれます?



長男が登校して。
さて、家事だ家事だ、と洗濯物をセットして、部屋にもどってみたら。
ものの数分、いやいや2,3分ほど、いやいやいや、1分くらいかも(どうでもいいとこ)
少し高めのカウンターにのせてあったプレーンヨーグルト(昨日開封した450グラム)が、床にまき散らかされ。
その中にぬいぐるみを2つ投げ入れ。
ヨーグルトの海の中で、ぬいぐるみと仲良く一緒に戯れる三男坊の姿。


うん。


たいしたことはない。


ネットで見聞きするもっと逞しいお子たちの、衝撃行動の足元にも及ばない。


たいしたことはない‥




うぅぅ‥


長男は、全くそんなことをしないお子だったので。
そういうことに対してのワタシの処理能力が低いんんですわ。



な、な、な、なんてことをーってなもんで。


もー、ちょ、どいてー
と三男をヨーグルト海から強引に引き離し、拭き掃除開始。


ご機嫌に遊んでた三男、泣くよね。
そりゃ、泣くよね。


でも、ごめん、泣かれても、かまわれへん。
とにかくこのヨーグルト海をなんとかせねば!と。


三男にしてみたら、目の前の楽しいヨーグルト遊び(?)を突然中断させられ、やや殺気立ったかぁちゃんが、せっかくのヨーグルト海を無きものにしようとしてるんだから‥
そりゃ、もう、なんというか。
此の世の終わりかと言わんばかりの泣きっぷり。


まぁ、三男はすぐに此の世が終わりそうになるタイプだもんで。
分かる、分かるよー、分かるけど、好きにはさせてあげられへんという出来事は、しょっちゅう起こる。
三男の此の世終わり事件は、もはや日常であり、ルーティンであり、またかよ!なかぶせになってる節はある。


ハイハイハイハイ、その話は置いといて的
対応で済ましてしまうことが多い。
うーん、もう少し愛のあるツッコミいるかしらねぇ‥


泣きながら、それでもまだヨーグルト海にタイプしようとする三男を、なんとかかんとかやり過ごしながら処理を終え、泣き止ませて。


ふぅと一息。


時計は8時過ぎ。
まだめっちゃ朝やん。
長男が、学校に行ってから数十分しかたってないやん。


くぅ。


疲れるぜーぃ。


お子はかわいいけど。
それとはこれとは別のこと。
かわいくても、疲れる。
自分の思うように、過ごさせてもらえない毎日は、何かいつも削られてる感じ。


世の中のおかーさん、おつかれさまー。