なんの得にもならん記事1002
三男お昼寝タイム。
今夜のご飯は、冷凍のコロッケとミンチカツだから、ご飯の下準備もちょちょいのちょいと終わらせて。
いぇーい!
ワタシの時間♡
‥で。
ちょっとちょっと、今朝の悲惨な出来事、聞いてくれます?
長男が登校して。
さて、家事だ家事だ、と洗濯物をセットして、部屋にもどってみたら。
ものの数分、いやいや2,3分ほど、いやいやいや、1分くらいかも(どうでもいいとこ)
少し高めのカウンターにのせてあったプレーンヨーグルト(昨日開封した450グラム)が、床にまき散らかされ。
その中にぬいぐるみを2つ投げ入れ。
ヨーグルトの海の中で、ぬいぐるみと仲良く一緒に戯れる三男坊の姿。
うん。
たいしたことはない。
ネットで見聞きするもっと逞しいお子たちの、衝撃行動の足元にも及ばない。
たいしたことはない‥
‥
‥
うぅぅ‥
長男は、全くそんなことをしないお子だったので。
そういうことに対してのワタシの処理能力が低いんんですわ。
な、な、な、なんてことをーってなもんで。
もー、ちょ、どいてー
と三男をヨーグルト海から強引に引き離し、拭き掃除開始。
ご機嫌に遊んでた三男、泣くよね。
そりゃ、泣くよね。
でも、ごめん、泣かれても、かまわれへん。
とにかくこのヨーグルト海をなんとかせねば!と。
三男にしてみたら、目の前の楽しいヨーグルト遊び(?)を突然中断させられ、やや殺気立ったかぁちゃんが、せっかくのヨーグルト海を無きものにしようとしてるんだから‥
そりゃ、もう、なんというか。
此の世の終わりかと言わんばかりの泣きっぷり。
まぁ、三男はすぐに此の世が終わりそうになるタイプだもんで。
分かる、分かるよー、分かるけど、好きにはさせてあげられへんという出来事は、しょっちゅう起こる。
三男の此の世終わり事件は、もはや日常であり、ルーティンであり、またかよ!なかぶせになってる節はある。
ハイハイハイハイ、その話は置いといて的
対応で済ましてしまうことが多い。
うーん、もう少し愛のあるツッコミいるかしらねぇ‥
泣きながら、それでもまだヨーグルト海にタイプしようとする三男を、なんとかかんとかやり過ごしながら処理を終え、泣き止ませて。
ふぅと一息。
時計は8時過ぎ。
まだめっちゃ朝やん。
長男が、学校に行ってから数十分しかたってないやん。
くぅ。
疲れるぜーぃ。
お子はかわいいけど。
それとはこれとは別のこと。
かわいくても、疲れる。
自分の思うように、過ごさせてもらえない毎日は、何かいつも削られてる感じ。
世の中のおかーさん、おつかれさまー。